【5分で分かる!】転職が決まらない焦りに対する心構えまとめ

悩み

転職活動を始めたものの、転職先がなかなか決まらず焦りが生まれ、悪循環に陥ってしまう。

新たな職を探す中でそんな経験をする人は多いのではないだろうか。

もしくは、そうなったらどうしようという思いから転職に踏み切れないという人もいるかもしれない。

今回は、そのような転職が決まらない焦りへの対処法や心構え について、以下の4つの項目を中心に述べたい。

転職が決まらない焦りは目的がないから

目的

給料、人間関係、ノルマなど、理由は様々あるが、とにかく今の職場ではもう働きたくない。

そんな思いから転職活動を始めた人は、いざ求人を探し始めてみても、何がしたいのかわからずいきなり躓き不安に駆られてしまう。

インターネットの就職支援サイトや、職業紹介所などで闇雲に求人を当たっても、なかなか焦点を絞って転職活動を進めていくことができないのである。

そんなときはまず、落ち着いて自己分析を行うことが肝要である。

自分は何が得意で、何が苦手なのか。これまでの社会人経験で、どんな能力を身につけ、何を学んだか。または、つらい中でも楽しいと感じていたことはなかったか。

そのようなことを、一度立ち止まって考えてみるのである。

そうすることで、自分のしたい仕事、やってみたい仕事を見つける筋道となり得るのだ。

もちろん、自分一人で自己分析を行うのが苦手な人もいる。

そんなときは誰か相談できる人物を探すべきである。

転職エージェントや紹介所の相談員、家族や友人など、誰であってもかまわない。

自分の相談しやすい人物を選べばいいのである。

客観的な意見を得られることで自分の意外な一面が発見でき、解決の糸口となり得る。

転職が決まらないことの焦り

焦り

希望の転職先を見つけ、いざ応募してみたものの、書類選考が通らない。

いくつか不採用となるうちに、気がつけばあっという間に時間が過ぎ去り、心に焦りだけが募る。

転職がなかなか決まらず焦りを覚えるのは誰もが経験するだろう。

添削や指導をきっちり受けているにもかかわらず、書類選考すら通らない。

こんなことが何度か続けば、次第に自信を失ってしまうのは仕方の無いことかもしれない。

しかし、これで悲観的になってしまってはいけない。

転職においては、どんなに内容がよくても、書類選考が通らない場合が存在するのだ。

新卒採用の場合は当然、採用の対象は新卒者だ。

しかし、中途採用の場合採用の対象は実に幅広い。

そのため、募集用要項である程度の採用対象範囲を絞っているのであるが、実は要項に書かれていない内容も存在する。

年齢の制限は書かれていないが、一定以上の年齢の人材を求めている、男性ではなく女性を、もしくはその逆を求めている、など様々であるが、企業側が明言せずに定めている条件に合致しない場合、内容如何に関わらず書類選考の段階で不採用にするということが十分にあり得るのだ。

理不尽に思えるが、企業側としても、必要な人材を求めるためとはいえ明言しづらい条件を設定するためには仕方の無い措置ともいえよう。

そのため、落ち度のない履歴書が通らなかったとしても、外ハズレくじを引いた、程度に考えればよいのである。自信を失ってしまってはいけない。

また、注意深く募集要項をみれば、明言されていない条件を探ることは不可能ではない。

例えば管理職や長候補といった文言がある場合にはある程度高い年齢が意識されているだろうし、肉体労働が強調されていれば男性が想定されている可能性が高い。

このようなシグナルを見つけることで、無駄うちを少しでも減らすことができる

転職が決まらない焦りと妥協

焦り

決まらない、時間が無い、戻りたくない。

転職先が決まらない期間が長引けば、それに比例して不安やストレスも増していく。

そうすると次第に妥協が生まれ、次第にそれが大きくなってきてしまう。

しかし、ここで安易な道を選ぶことは絶対にしてはならない

妥協に妥協を重ねた結果得られるのは、つかの間の安堵のみである。

決まらないストレスから抜け出したいという焦りが取り返しのつかない失敗を招き寄せるのだ。

転職が決まらずに焦りが生まれたときは、是非とも一度、転職を決意したときの気持ちに立ち返っていただきたい。

日本人にとって転職は大きなエネルギーを必要とする。

それでもなお転職に踏み切ったのだから、そこには相応の信念があったはずなのだ。

ベースアップやスキルアップということもあるだろう。

または、もっと自分に合った仕事を見つけたいという思いや、とにかく現状がつらく逃げ出したい、というような思いもあるのかもしれない。

いずれにせよ、何らかの強い思いがあったはずなのだ。

それを常に心にとどめておくことが、最終的に自分を支えてくれるのである。

転職が決まらないから焦って妥協するのはNG

解決策

以上述べたように、転職活動においては様々な場面、状況において焦りが生じる。

それぞれの項目において、一例ではあるが対処法や心構えなどを述べてきたが、特に重要なのは、終始一貫できる信念を持つことと、相談できる相手を持つことである。

信念を持つことで、極力自分の心のぐらつきを押さえることが可能である。

それでも心細いときは、そばで自分のことを支えてくれる人物に寄り添えばよい。

そうすることで、つらく険しい道がわずかでも明るく見えてくるであろう。

そうして折れずに渡りきった先にある物が何であれ、後悔を残すよりも何倍も価値のある成果として、自身の糧となるのだ。

ABOUTこの記事をかいた人

末神東次

20代男性。日本大学卒業後、東証一部上場の調味料メーカーへ勤務。3年目で退社し現在フリーランスでライターとして活動中。勤務先で得た営業経験、退社後に経験した転職サイトの利用歴を活かした記事を書いています。